学校でも頑張ったし、教材を買ったり、スクールに行ったりして、お金をかけて勉強したこともあるのに、なぜ英語を話せないのか。
その答えは簡単です。
結局『学習が続かない』からです。英語は楽しみながら、ある程度継続的に学ばなければ、話せるようにはなりません。
特にこんな勉強や経験をしたことがある人は、英語を話せなくて当たり前と言っていいかもしれません。
ちょっとでもラクをして上達したい・・・。
これは、英語を身につけたいと願うほとんどの日本人が共通してもっているマインドです。
だから、自分には、
「聞き流しでも十分英語ペラペラになれる」
と都合よく思い込んで、ラクな方法を選ぼうとしてしまいます。
あなたもそんな経験があるかもしれません。そして、多くの日本人もそのような行動をとってしまいがちです。
しかし、これは大きな間違いです。
いくら聞き流しても英語は「上達しません」。
これは少し時間をかけてネットで調べれば、すぐにわかることでもあります。
そして、その上達しない理由はとても簡単です。
なぜなら、これまでの聞き流し英語教材の基本にあるのは「赤ちゃんが言葉を話せるようになるプロセス」と同じ方法だからです。
もしあなたも今まで同じような勉強をしてきた、またはそれに近いような経験をしてきたなら、今、英語を話せないのは当たり前のことです。
だって、誤った勉強をしていただけなのですから。
今までの「聞き流し」学習は、「赤ちゃんが言葉を話せるようになるプロセス」と同じ方法です。
もちろん、言葉を知らない赤ちゃんが、日本語を親や家族などの会話から、何度も耳にしているうちに自然に会話ができるようになる・・・これは当然のことです。
あなたもそのようにして日本語を身につけてきたはずです。
でも、それと同じ方法で大人も「英語を何度も聞き流すことで話せるようになる」のでしょうか?
はっきり言います!
大人と赤ちゃんでは言語習得プロセスが全く違います。
あなたが(赤ちゃんではなく)「大人」であるなら、
このことを理解しないと前に進めません。
赤ちゃんは、そもそも言葉を知らないから「聞くだけ」でも英語が英語のまま、耳を通して頭に入ってきます。
でも大人は、英語を聞いても、どうしても意味を知りたいから、日本語に翻訳しようとしてしまうのです。
だから、いくら英語フレーズを聞いても英語のままで理解して記憶することが難しい、
というか、できないんです。
簡単に図にしてみましょう。
この問題を解決しない限り「聞き流す」だけで英語を習得できることは、まずあり得ません。
この問題の根本的な解決法を知るために、英語以外の文献もリサーチし、応用言語学などの各専門家からの意見もまとめ、総合すると、こんな事実が見えてきました。
それは・・・
スピーキングとリスニングは
「脳内」では別物!
という事実です。
分かりやすいように図にしてみましょう!
これらは応用言語学者による実験結果から導き出した、言語学上のある意味、衝撃的な事実です。
「聞き流す学習」はリスニングにおいてはある程度、鍛えられる。
しかし・・・肝心の
「英語を話すこと」=スピーキングには
ほぼ効果が無い
ことが判明しました。
このように、これまでの「聞き流し学習」に「英語が話せる」ようになる効果がないことは分かってもらえたかと思います。
ですが、「手軽でカンタンな方法」自体がダメだというわけではありません。
辛い想いをして、苦汁を舐めながらじゃないと語学は身につかない、なんて幻想です。
もちろん、一つの外国語を身につける上で苦労が一つもないというのはあり得ないかもしれません。
でも、英語習得に悩む人にとって、「聞き流し学習」のような手軽な方法は、とても良い【入口】になると思います。
YOSHIが挑戦すべきこと。それは・・・まだ日本に存在しない「聞き流す」だけで英語が話せるようになる、それだけでなく、聞くだけで英会話が本当に日々上達していくプログラムの開発です。
各英語教育機関の中でも特に、英語総合研究所(英総研)の所長・阿部先生に協力を仰ぎ、「聞く・話す」、つまりリスニングとスピーキングが同時に習得できる「音声教材」という、まったく新しい学習法開発をYOSHIは始めました。
弊社が今まで培ってきた膨大な言語データベースの中から、英会話習得に最もふさわしいフレーズを絞り込み、そこから発音スピードや日本語音声との連携を図り、さらには最新の脳科学に基づいた単語と単語の間隔やタイミングなど、臨床試験を繰り返しました。
ついに、YOSHIの思い描いていた最高の形での聞き流しのプログラムが完成しました。
どんなレベルの人でも、あるいは英会話がまったく不得手な方にとっても、必要かつ十分な習得効果を得られる「聞き流し教材」の誕生です。
このプログラムは、ここにしか存在しません。
日本では初めての、そして唯一の、真に英会話を上達させる「聞き流し」プログラムです。
ここまで手軽でラクにそして楽しく英会話力をアップさせるプログラムが存在している今、もう他の英語教材や英会話スクールにお金や時間をかける必要はありません。
だって、これだけで、日常英会話は十分なのですから。
実際に開発までの臨床試験や、既にこのプログラムを体験した多くの人が英語が話せるようになっていること、それこそが証拠です。
本プログラムは画期的な、テキスト不要の「聞くだけ」学習。日本語と英語が交互に流れてくるから、ただ流して聞くだけで英会話が身につきます。
さらに「2段階スピード」でスピーキングもリスニングも鍛えられるから一挙両得です。
リスニングは速いスピードでフレーズ音声が流れたあとナチュラルスピードで流れます。
これを繰り返し聞くことで、英語の早さに慣れて聴力が活性化。早口で喋るネイティブの英語がまるでスローモーションのように聞こえてきます。
スピーキングも二段階スピードを採用。遅いスピードで聞いたあとナチュラルスピードの音声を聞くことでネイティブの話すスピードに口が慣れていきます。英語を話す「口」になっていくのです。
だから話せる。自然に自分の口から英語が出てくるようになります。
流して聞くだけのリスニングと瞬間スピーキングで、聞くも話すも同時に鍛えられます。だからもう、どんな早口で話すネイティブとの会話でも困ることはなくなります。
これまでリスニングだけ、スピーキングだけを鍛える教材はありましたが、両方同時に身につく教材はありませんでした。この教材は、流して聞くだけの学習で、両方同時に身につく画期的な教材です。
しかも1日6分からのカンタン学習で「話せる」「聞き取れる」が実感できます。
FMラジオ番組を聞いている感覚で楽しく英語独特のニュアンスや使い方が学べます。いろんな相手に合わせて、さまざまなシーンに応じて英語フレーズの使い分けや意味も一度に身につきます。
「DJトーク」のナレーターは人気DJ、バイリンガルのマイケル・リーヴァスさん。解説をしているというよりFMラジオのナビゲーターが音楽を紹介するようにニュアンスを分かりやすくカジュアルに話しています。
だから楽しい。そして楽しいから英語が続けられる。本プログラムで英語にハマる人、続出中です。
教科書にあるような英語では実際はネイティブには通じません。本プログラムではネイティブが実際に使うフレーズだけを厳選しているから、本当に「通じる英語」が身に付きます。
また、ネイティブは日常会話の中で同じフレーズを使い回しています。だから重要パターンだけを押さえておけば英語は無限に話せるのです。
例)使いまわしがきくフレーズ「Can you make it?」
「明日のパーティー来れる?」⇒「Can you make it (to the party)?」
「締め切りまでにこの仕事できる?」⇒「Can you make it (by the deadline)?」
「電車、間に合う?」⇒「Can you make it (for the train)?」
本プログラムなら、このようなネイティブが実際使う英語、そして無限に応用できる英語が学べます。だからすぐに話せる。世界で使える英語が身につくのです。
日常会話はもちろん海外旅行から映画、資格試験、ビジネス、英字新聞まで。この教材だけでありとあらゆる英会話に対応しています。
だからこれ1つで英会話はOK。本プログラムこそ、まさに英語学習のオールインワン教材です。
実は、あなたの学習をサポートするために、本プログラムではバイリンガルによるメールサポートを完備しています。
なので、何か分からないことがあったら24時間いつでもメールを下さい。
サポートがあるから続けられる。苦しい時も相談できる。仲間がいるから心強い。それが本プログラムが支持される理由の大きな1つです。
また、英語の疑問・質問をすべて解決して欲しいから、「3年」という長期間お付けしています。
だから耳から学ぶのは、至って普通のこと。
なのに、本当に効果のある聞き流し教材が無かったのは不思議と言えば不思議かもしれません。
あなたがもし英語が苦手で、これまで何やっても上達しなかったという場合、
このNative Englishで学ぶことは、実際にあなたの英会話の常識を変えてしまうことになるでしょう。
それは、ここまで「生きて」「動いている」ような音声教材は今まで存在しなかったからです。
聞くだけで英語が話せる・・・
これが本当のことだったんだったと実感することは間違いありません。
また、ある程度、日常会話ぐらいはできるけど上達が止まっているというような場合は、
Native Englishを聞くことが突破口となり、まさに「瞬間スピーキング」が自分の口で起こっている『出来事』として実感できるでしょう。